【変形性股関節症と反り腰】
反るポイントを腰から股関節へ

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今回のお客様は、病院で変形性股関節症と診断され手術適応レベルの方です。
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変形性股関節症の方に比較的多く見られるのが、股関節の伸展制限です。もちろん、開脚もし辛くなります。
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骨盤が前に倒れてしまい、股関節の前側や横に痛みを訴えられることが多いです。
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体幹を伸展した時に、骨盤が前に倒れているため腰部を過度に反らしてしまい、腰痛も併発してしまいます。
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大事なのは、股関節の柔軟性を上げることと、骨盤を立て、股関節の伸展ができるようにするためのトレーニングです。
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反るポイントが変化すれば、股関節痛も腰痛も軽減していきます！
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股関節が固いと、股関節を反らしているつもりでも、胸を張って反り腰になっていたり、腰痛が出現してきてしまいます。
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股関節は、常時荷重がかかる関節であるため、痛みを我慢して放置すると、股関節が変形し手術適応になる場合があります。
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気になる痛みがある場合は、一度は病院でレントゲンを撮って医師に相談してくださいね！
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